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こんにちは。舞草亮です。
「良いテキストがあったら教えて下さい」って
たまに言われます
でも、そもそも悪いテキストってないんですよね。
自分に合ってるか合ってないかだけだから。
自分の目的がはっきりしているなら、
目的に合ったテキストを選べばいい。
それだけなんですよね。
シンプルに
「会話テキストで1000語レベル身につくテキスト」
をこなしたら次に
「会話テキストで1000語レベルから2000語レベル
身につくテキスト」
ってイメージで自分の目的(会話?文法?読解?)と
必要なレベル(1,000語?2,000語?)が身につく
テキスト選べばいいんですよね。
逆によくないのは
「目的がわからない」
「必要なレベルがわからない」
「自分のレベルを知らない」。
私の場合は、レベル≒単語数でイメージしていました。
単語数を一つの指標にすると
全体的な自分のレベルがわかりやすいから。
自分の単語数を把握しないで勉強している人はけっこう多い。
「知ってる数」と「実戦で使える数」の両方把握していれば
理想的です。
1冊のテキストに30課あって、
1つの課に進出単語が20語あれば1冊で600単語身につく。
もちろん単語だけじゃなく、短文や文法、リスニングも。
1日1課勉強すると30日で600単語覚えられる。
(実際に使用するには更なる訓練がもっともっと必要)
テキストがシリーズもので(上)(中)(下)みたいに
なっていれば3冊で1800語身につく。
シリーズになっていないと進出単語がダブるので
数を数えるとき注意が必要ですが、まあざっくり
わかってればOKですね。
こんな感じで自分の目標と自分のレベルを確認して
テキストを選べば自分にとって良いテキストが
わかるはずです。
今回の話はいかがでしたか?
今回の話があなたの中国語の勉強の
「やる気」や「気づき」になればちょっとうれしいです。
それでは中国語の勉強がんばって下さい。
応援しています。
舞草亮(上海から)
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