56【スピーチとかプレゼンの練習をする演講口才の学校に通ったときの話(2/2)】

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こんにちは。舞草亮です。

昨日のメルマガの続きです。

 

確かに「人前で話す」+「中国語で話す」だから

2つの能力ともにその時の私には足りない点が

多かったですね(今も)。

 

授業中のちょっとした課題の他にもみんなの前で

3分間の演説を10回くらいやりました。

他のクラスメートもやります。

 

話しているときに頭が真っ白になって、

話すことを忘れても壇上で自分をコントロールしながら

話し続ける姿とか見てると「がんばれー」って

気持ちになりますよ。

 

私もけっこう忘れて壇上でピンチになります。

みんな最初は下手ですからね。

やっぱり経験を積めば積むほど上手になりますね。

 

内容の構成とかは話しだけではなく文章を書く

ときにも応用できます。

聞き手をひきつけるために

「例を挙げる」

「エピソードやストーリーを入れる」

「質問をする」などテクニック的な知識もたくさんあります。

 

でも話しの中で使うには訓練が必要です。

知っていても、できません。

 

中国語と同じですね。

「知っている」を「できる」に変えるには訓練が必要ですよね。

しかも「意識すればできる」から「意識しなくてもできる」に

変えるにはたくさん訓練が必要ですよね。

 

また話し方だけでなく「平日の夜にお金と時間を使って

勉強する人が上海にこんなにいるんだぁ。」って

実際に感じることができたのも刺激になりました。

 

その後、復習(無料)で祝日3日間連続のクラスにも

参加したことありますが上海以外の中国のいろんな

場所から祝日の休みを利用してわざわざ上海に来る

人もたくさんいました。

 

これわかります?

 

上海に住んでいない人は「平日の夜3時間×8回」も

「週末8時間×4回」も参加しにくいですよね。

 

「祝日9:0021:00×3日間連続」を授業料の他に

交通費とか宿泊代を払ってわざわざ上海に受けに来るんです。

昼飯休憩だけでなく晩飯休憩もはさみますよ。

 

上海じゃないとレベルが高い学校ないんですよね。

 

しかも社長みたいな人が参加しているわけではなく

自腹で普通の会社員の人が圧倒的に多いです。

日本でこの空間経験できますかね。

みんな家族とかいるのにですよ。

 

祝日3連休を朝から晩まで使うって、

軽い気持ちではできないですよね。

時間もお金も体力も投資しますから。

 

こういう空間で自分にとっては仕事にプラス

っていうより中国語の勉強にもなり、日本との

違いを経験できたのは異文化の勉強にもなりました。

 

絶対に日本人は私1人ですから。

当たり前ですが日本語は一言も話しません。

 

特に、夜とか休日の時間とお金を使ってこんなに

勉強している人がいるのを知ったり、感じることが

できたのは自分自身すごく刺激になりました。

 

あなたはどう思いますか?

 

今回の話があなたの中国語の勉強の

「やる気」や「気づき」になればちょっとうれしいです。

 

それでは中国語の勉強がんばって下さい。

応援しています。

 

舞草亮(上海から)

 

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