【twitter2015】6月
行動量で1番になる。
勝つ。克つ。
少しは成長したことを自分自身に証明する。
あとで振り返って「もっと頑張ればよかった」って思わないように今日を過ごす。
結果を出す。
それだけ。
かたちにこだわってはいられない。
がむしゃらにやるしかない。
「より中国人に近い発音で話し、かつリスニングのレベルを上げる方法」について聞かれて(3,200字)。サイトで答えた。⇒記事書いた
知識じゃなくて行動力。
いいアイデアとかいい方法ってどこにでもある。難しいのはわかっているにもかかわらず具体的に行動に移せないこと。
中国語の勉強。
スペシャルな方法ない。
文化の違い。
見える違い、聞こえる違い(言葉とか)はわかりやすい。
見えない違い、聞こえない違いはわかりにくい。考え方とかやり方とか頭の中にある違い。見える違いより大きな違いがある。経験して身につけるしかない。見える違いを見て、見えない違いの大きさをイメージできる人は少ない。
職種、業種を問わず全ての仕事です。日中間のポジションで、言葉ではなく文化の違いに揉まれます。安定したやり方や環境に慣れている日本人にとっては適応するのが難しいです。深くコミットするには心や目標がしっかりしてないと無理です。
留学は目的じゃない。手段。
語学のための語学じゃもったいない
中国語を活かした仕事って日本人にとっては語学力より精神力が必要。
中国ローカル企業で働くとお金をもらってアウトプットする環境を作れる。言葉よりずっと難しい中国人とのコミュニケーション能力が身につく。インプットはテキスト使えば1人でできる。
ペラペラじゃないのでわかりません。
ただ、私は『5000時間の努力』をひとつの目安にしています。
スペシャルな方法がないことは確かです。
10年以上前もらった中国語の手紙。
久しぶりに見た。
辞書を調べた単語がたくさんあった。
今は調べなくてもわかるようになった。
海外に挑戦するスポーツ選手。
友達だけ作って喜んで帰ってくる人いない。
自分が環境に適応するしかない。
環境は自分に適応してくれないから。
上海は日本人にとって住みやすいか。
日本と比較している人は「住みにくい」と言う。
他の国や中国の他の場所と比較している人は「すごく住みやすい」「天国だよ」と言う。
見てる世界が違う。
日本人の繊細で気がつく能力は最強。
そこが弱点でもある。
細かいことが気になって行動できない、違う環境に適応できない。
言葉と仕事は別。
「パソコンが使える」「語学ができる」⇒これだけでは仕事にならない。
「営業ができる」⇒これだけで仕事になる。
こういうイメージ。
近所のパン屋さん。老板が東北の人でスタッフとの会話も普通話しか聞こえてこない。しかも、いつも一生懸命店内で声出してる。こういう社内もお客さんとの会話も普通話の環境で勉強してみたい気はする。
おれの場合、お客さんが日本人、社内は上海人の環境が多かった。もちろんそれも勉強になった。
異文化を理解するには最低年単位で海外行った方がいい。
数ヶ月じゃ何も理解できない。
外からじゃないと日本を客観的には見れない。
異文化。
言って通じるほど甘くはない。
って言うかこっちが理解できてない時も多い。
机上で異文化は学べない。
異文化。
言葉を理解できても、
考え方を理解するのは時間がかかる。
言葉と考え方は完全に別物。
日本にいると日本がどれだけ生活しやすい環境か気づきにくい。
日本人にとって日本より平穏で住みやすい国はない。
海外では日本人にとって「あって当然」のものが、「なくて当然」の環境だから。
海外は挑戦を求める人の方が向いてる。
大きな声で発音練習する。
堂々と自身を持って話す。
環境を変えてこうなった。
●日本では普通の車の運転
⇒上海では車の運転をする日本人第一人者に近い
●日本では中の上の営業マン
⇒上海ではスーパー営業マン
●日本では事務作業が苦手
⇒上海ではスーパー事務員
※中国企業で。
※他の国や場所でも応用可能。
ヒントになるかな。
上海は個性的な建物がやたら多い。
建物とか建築にたいして興味ないおれが見てもけっこうおもしろい。
建築に興味ある人ならすごく楽しめる気がする。
おっさんがやたら偉そうにしている。
上海の日本料理店で働く中国人店員さんの日本人に対するイメージ。
「あなたは普通の日本人と違うね」って言われて理由を聞いた時に言ってた。
しかも、言われたこと複数回ある。
違う人も多いけど1組に1人そういう人がいれば店員さんは全員に感じるだろうな。
日系企業が中国企業を開拓するの簡単ではない。
中国企業が日系企業を開拓するのも簡単ではない。
言葉じゃなくて考え方とかやり方が根本的に違うから、両方を理解している人が間に入らないとうまくいかない。