【twitter2015】11月
安徽省に1年間、語学留学してた人に会った。安徽省を選んだ理由は「日本人が少ないから。1年で2人しか日本人に会わなかった。」って言ってた。 今日、訪問した日系工場の20代後半の営業部長(自分で運転して車通勤)。
何となく波長が合った。
今年も残り1ヶ月ちょっと。
緊張感、高まってきた。
時間との勝負。
評論家より、もがき苦しむプレーヤー。
通訳を通じて話をする時も、通訳に向かって話をするんじゃなく、たとえ意味がわからなくても相手をきちんと見て聞いたり話したりするべき。これはいつも感じる。
日本語が話せて営業がんばってる中国の人たくさんいる。
中国語が話せて営業がんばってる日本人は少ない。
営業おもしろいのに。
明日は無錫に行く。
荒波vs楽で居心地がいい空間。
どっちを選ぶか。
荒波は自分で選ばなくてもそのうち来る。
【「中国で働きたいけど、何を武器に働けばいいのか」について聞かれて】
~中国滞在経験があり、中国語が話せ、若くてやる気があるけど、社会経験がなく、何を武器に働けるかちょっと心配しているあなたへ~
サイトで答えた。⇒書いた記事。
意識や時間を2つのことに分散させない。
「中国語」で「アポを取る」。
「中国語」と「知らない会社に電話してアポを取る」っていう2つの能力が必要。簡単そうだけどやってる人けっこう少ない。特にアポ取りはメンタルが弱いと受話器が持てなくなる。何回も断られるから。
「自分で中国語で電話してアポ取りたい」って日系企業のお客さんが言ってた。多くの駐在員が通訳に頼ってる中でこういう意識の人がいるとすごく応援したくなる。
いい方法。
語学でも仕事でも「いい方法」について聞かれる。「いい方法」が「簡単な方法」を意味している場合は「ない」と答える(90%)。「いい方法」が努力するのが前提で「より効率的な方法、より自分に適した方法、より自社に適した方法」である場合は状況を確認して真剣に答える(10%)。
今まで自分が身につけてきたものを実際に海外で試してみたいっていう気持ちわかる。
海外で仕事をすること。
日本の常識が通じない環境で自分自身を試し、鍛え、力強く成長させることができる。
環境は言い訳にはならない結果を出すしかない。
心がしっかりしていないと周りの環境に流され通用しない。
明日は松江に行ったあと、昆山の中国系工場に行く。
日本語まったく通じないから中国語けっこう使う。
現状に満足している人は退屈。
新しいことに挑戦している人はおもしろい。
海外に出れば誰でも日本代表。
後から振り返ると、順調な時よりも、ピンチや逆境を乗り越えるために必死になっている時の方が充実していて楽しい時間だったって感じる。たとえその時は楽しめなくても。
「かごの中の鳥」と
「大空を自由に飛びまわる鳥」。
どっちを選ぶかは自分次第。
島の中で評論家になるより、
島の外でもまれるほうが成長できる。
時間をムダに使わない。
何となくで時間を捨てない。
目標達成と関係ないことに時間を使わない。
気をつける。
トップ1%⇒トップ0.01%
仕事、飯、寝る。
仕事、飯、寝る。
仕事、飯、寝る。
1年間やりきった後にどんな景色が広がっているのか見てみたい。今の自分ならできる。
ぬるま湯につからない
真のプロフェッショナル
中国系の企業を訪問する時。
中国語しか使わないから仕事とは関係なくいつも少し楽しみ。
もっと営業で中国語を使う。
「一つに絞る」+「全力でやる」
=結果はどうあれ後悔しない
行動しないで考え過ぎ。
行動しても持久力なさ過ぎ。
気をつける。
行動。
中国駐在が10年を超える人もかなり増えた。
日本人起業家もかなり増えた。
でもビジネスで中国語を使う日本人はそこまで多くはない。
上海で車運転する日本人が増えてきた。10年前とだいぶ変わった。もう珍しくはない。今日、行った会社も社用車を運転しての車通勤だった。特に工場があるような場所は車がないと不便だから。
朝、路線バスに乗ってたら日本人の女の子2人が乗ってきた。ランドセルをしょった姉妹。付き添いの人がいたけど気にしてなかった。降りる時はバスが歩道にピッタリとは横づけしないから、お姉ちゃんが後ろから妹のランドセルに手を添えてバイクやチャリが通り過ぎるのを待って歩道に渡ってた。
浦東の工場訪問してきた。
中国の工場は写真OKのとこが多い。
おれが見ても全然わからない。
昨日、杭州に高鉄で行った。隣の席が杭州の日系企業に勤める中国人女性だった。おれが日本の文庫本を読んでたら声かけてくれた。留学経験はないけど大学で日本語専攻。ペラペラ。卒業して日系企業に入社。会計担当。転職希望で上海の日系企業の面接を受けて杭州に帰るとこって言ってた。合格を祈る。