【twitter2015】10月
この前、日本の会社を辞めて自分から上海に来て日系企業で仕事始めた人いた。日本できちんと社会経験があって仕事ができる人で、わざわざ現地採用で中国に来る人は少ない。がんばってほしい。
すごくないです。誤解させてしまったかも知れません。スピーチみたいに大勢の前で1人で話するのではなく、1対1の打合せっていうか商品説明だから中国語会話に近かったです。来年は中国語のスピーチやプレゼンも練習して鍛えます。
浦東に訪問してきた。
中国語で説明90分。
片言中国語。
来年は鍛えてペラペラになる。
達成感。
簡単に手に入る目の前の楽しいより、すごい遠くにあって挑戦し続けた結果味わえる達成感。
楽しいだけでは味わえない。
楽しいだけじゃつまらない。
語学。
他の人が間違った中国語とか日本語を使ってるの見たり聞いたりするとすごいと思う。自分はビビって話せない時あるから。
中国語。
間違いを怖がってどうする。
誰も気にしてないのに。
中国語できる日本人女性。
「仕事探しやすい」って人材紹介の仕事してる友達が言ってた。確かに『中国語がペラペラ』『語学系以外の仕事(事務職+社内通訳+なんでも)』『中国で』仕事したい日本人女性少ないかも。この3つの中で『中国で』っていうのが最もクリアしにくい条件に思える。
「理論も大事だけど、まずはやること。ノックを1球でも多く捕る。バットを1本でも多く振る。うまくなろうと思ったら、やっぱりそれしかないんよね。若いころからそう信じてやってきた」プロ野球・楽天・松井稼頭央。
語学も同じ、ビジネスも同じ。まずは体を動かす。頭でっかちになっちゃダメ。
『中日日中辞典』です。たしか有料でした。となりの『北辞郎』に比べると例文は確かに豊富です。でもたまに北辞郎にはあるけど中日日中辞典にはない単語もあります。
金山訪問。
9:00金山衛駅着。チャリを借りて出発。途中ハチを見学。ハチに刺される。
10:00工場訪問。打ち合わせ。
12:00チャリで海岸線を移動。漁村を見学。昼飯。
13:00駅でチャリを返す。
上海南駅から高鉄30分。
上海道場。
楽をするために道場に通う人はいない。
鍛えるためだ。
次のステージに行くには
リスクを冒して勝負するしかない。
ハードな仕事に耐えられる体力作りをする。トレーニング、栄養、休養。
悪い発音ペラペラvs良い発音片言。
中国語は発音が簡単ではない。もし、通じるなら発音悪くてもペラペラがいい。片言だと発音良くても自分が目指す仕事のレベルでは活かせない。現状、発音悪くて片言。
宝を探しても見つかることはない。
自分という原石を磨くしかない。
一点突破。
本気じゃないと本質的なものは見えてこない。
まずは自分を変える。
地理・歴史⇒文化・道徳観⇒教育。
現代では教育が大きく影響しています。気にするにはまず気がつくことが必要でこれは日本人の特殊能力です。特に海に囲まれた狭い島国という環境は、他の国との接触機会が少なかったという点で、日本人の考え方に大きく影響していると思います。
人から理屈を聞きたいんじゃなくて、恥かいて、失敗して、痛い思いして自分の身体で知りたい。そうじゃないと身につかない。中国語、異文化、ビジネス、スポーツ全部同じ。
中国滞在年数じゃなくて
その結果、何を身につけたのか。
他の国の文化を見ることで
今まで気づかなかった
自分の国の文化が見えてくる。
日本人は自分や他人の細かい間違いが気になって行動に移せない。
中国人が細かい間違いは気にせずに行動に移している姿を笑う日本人がいる。
それを見ると中島みゆきの『ファイト!』をいつもの思い出す。
「ファイト!闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう」
仕事で中国語を使う。
強烈な目標とか志とか使命感がないと途中で必ず
何のために中国語を勉強するのかわからなくなる。その結果「仕事」「中国語」どちらかまたは両方のモチベーションが簡単になくなる。
志〉仕事〉中国語。
海外から上海に来て仕事しながら独学で中国語身につけてる人が身近にたくさんいる。毎日休みなく、起きている時間は仕事と中国語の勉強ばっかりやってる。っていうか仕事の合間に中国語の勉強してる。あくまで仕事メイン。「独学」「仕事⇒中国語」っていうのも自分と似てて毎日刺激もらってる。
中国ってデカい。
「中国って狭い」って思えるようになりたい。
でも知れば知るほど「デカい」って感じる。
努力と結果。
自分自身で「誰でもできる程度の努力」と感じるなら100%結果は出ない。「がんばった」「誰も簡単には真似できない」と自分の努力に達成感を感じても、結果は少し出るか出ないか。 簡単には結果は出ない。それでもやり続けると一気に結果が出る。みんなが諦めた後のもう一歩先で。
ビジネスは応援すること、されること。
日本人の武器。
日本人の細かいことに気がつく能力はすごい。周りが気がつかないことを自分だけ『気がつく』『見えている』ことが海外に出ればたくさんある。これを武器として活かせるかは個人次第。武器にもなるしデメリットにもなる。
今の環境で結果を出すことだけに集中した方がいい。環境が自分に適応することはない。自分が環境に適応するしかない。環境は言い訳にはならない。同じ環境で結果を出している人は必ずいる。結果を出すには自分を変えるしかない。必ずできる。応援しています。
目標があると目標に向かう。
目標がないと周りに流される。
本当のプロフェッショナルになるために何が必要なのか。
〈面積〉
日本
中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中国中
中国の面積は日本の25倍以上
ビジネススキルの学校。
スピーチの資料もらってきた。スピーチって言うか少なくとも中国語の勉強にはなる。日本人がいない環境で学べば他にも得るものがあるはず。中国語、異文化、ビジネス。
語学もビジネスも同じ。
たいして努力しないで簡単な方法を探している人もいれば、目標に向かってすごく努力している人もいる。
絶対に達成するって決めている目標以外は目標ではない。
人が休んでいる時に一緒に休んでいて実現できるレベルの目標ではない。
自分の殻を破るには
まず自分の考え方を変える。
中国語修行編おわり
上海ビジネス修行編へ
『ペラペラを目指して中国語の修行を続ける舞草亮のメモ、独り言、自分へのメッセージ。HSK6級、HSK口試高級。独学。日本人。本屋さん、出版社、図書館、教育。情報発信。異文化、旅。 BOPビジネス。農家楽。 日中ビジネス応援。上海の日系工場を新規開拓するための集客コンサル的なこと』
小手先のテクvs本物の力
アウェイの環境の方が多くを学べる。
居心地がいい環境より、自分を鍛えることができる環境を選ぶ。
自分を高めようとしていなければ謙虚とは言えない。
あと1年。
あと1年しかない?あと1年もある?
2016年10月1日まであと1年。