【新HSK6級、勉強時間の配分どうする?】
2013年1月10日木曜日
仕事をしながら勉強してるとどうしても時間が限られる。
限られた時間で何を優先的に勉強するか。
社会人だけでなく学生も含めて勉強時間の優先順位は大切。
おれの時間配分。
①リスニング (100%)
②文法、閲読(0%)
③作文 (0%)
リスニング以外は勉強しなかった。
新HSK5級受けた時も同じ。
それでも点数は3科目ともほとんど同じ。
6級合格したときは全科目60点台。
リスニングしか勉強してないのに。
①リスニングに全ての勉強時間を使った。
直前に新HSK6級用の解き方の説明がある問題集を集中してやった。
っていうか優先順位を考えたとき、
限られた時間ではそれしかできなかった。
②文法、閲読はどんな問題がでるかだけ前もって確認。
当日の時間配分だけ考えた。
あとはぶっつけ本番。
文法問題は難しいから当日考えても無理。
閲読問題は比較的簡単、でも量がある。
当日は文法問題を全て勘で1分で終わらせて、
閲読問題に試験時間を使った。
閲読問題は時間があれば正解できるから。
それでも時間は足りなかった。
③作文はなにもしない。
内容を要約するればいいと確認しただけ。
あとはぶっつけ本番。
日本人はリスニングが苦手で閲読と作文は得意。
時間を分散すると全て身につかない可能性があるから注意したい。
勉強時間の考え方はこっちの方が参考になるかも↓↓↓
【新HSK5級に向けての計画の立て方(個人的考え)】