【初級レベルの中国語でも仕事はある】
2013年1月7日月曜日
ビジネス中国語レベル≒中級レベルって勝手に決めてる。
シンプルでわかりやすいから。
でも日常会話レベル(≒初級レベル)でやれる仕事ってたくさんある。
たくさん求人募集でてる。
ネットで「中国語 求人」で検索すると
入門・初級レベルから上級レベルまでたくさんある。
おれが日本で中国の仕事を探した時、
「中国語できないのに中国で雇ってもらえるのかな。」って思った。
結果的には1社目で中国の現地の会社に採用になった(上海)。
もちろん、通訳なし。
っていうか中国人スタッフと日本人のお客さんの間に位置する自分自身が通訳。
もちろん入ってすぐ。
当時はHSK5級(旧HSK)レベルくらいで独学だから日常会話も殆どしたことがなかった。
しかも、他に1人だけ入ったばかりの日本人がいたけどもっと中国語ができなかった。
かたことの通訳で業務をこなしていく。
でも中国人スタッフはおれが気にしてた中国語レベルについては全く気にしてなかった。
上手か下手かではなく、コミュニケーションが取れてるからOKだった。
だから少しでも中国語を勉強したことがあるなら「自分は中国語ができる」と
考えちゃった方が仕事の幅が広がると思う。
お金ももらえるし中国語の勉強にも役立つ環境だから。
逆に、中国語ができるようになってから中国にかかわる仕事をやろうと思っても
なかなかできるようにならない。
その間、お金や時間はかかるし中国に関わる仕事の経験も積めないし。
少し不安でも飛び込んじゃった方が早い。
自分を過小評価するのはもったいないから。