【中国語を話す機会をつくる】
中国語を話す機会が多かった時期は以下の通り。
①2001年、中国を1人で3ヶ月旅したとき。
②2005年、2006年、中国の現地法人で仕事したとき。
③2011年、日本にある中華料理屋さんで働かせてもらったとき。
①②③は日本人がいない、またはいないに等しい状況。
中国語を話すしかない。
中国語が話せるようになったというよりは、
いつも話してるうちに中国語で話すのが怖くなくなった感じ。
①の中国を旅したときは殆ど知ってる中国語がなく、
旅しながら必要な単語を少し覚えた程度。
中国語を話す以外に選択肢がないので対して話せないけど慣れて堂々と話してた。
「中国語を身につけてからコミュニケーションをとる」のではなく、
「コミュニケーションをとりながら中国語を身につける」方が早い。
楽しいし。
仕事も同じ。
「中国語を身につけてから中国語と関わる仕事をする」のではなく、
「中国語と関わる仕事をしながら中国語を身につける」方がずっと効率的。
しかも、お金もらって勉強できるのがすごくいい。
おれの例はあまり参考にならないけど、
自分で作ろうと思えば中国語を話せる環境は、日本でも中国でもたくさんつくれる。
「与えてもらうもの」ではなくて「自分でつかむ」ものだから。