ピンインを覚えるポイント

201317日月曜日

 

ポイントは「できるようになるまでやる」こと。

全然ポイントになってないな。

 

ピンインは確かに最初難しいと感じた。

でも量をこなせば大丈夫。

だから量をこなすだけ。

 

10時間くらい教わると80%くらいできるようになる。

「できるようになる」っていうか「だいたい発音できる」って意味。

もし、ならなかったら15時間。

 

それでもならなかったら次に進んでみていいと思う。

単語とか短文発音してて逆に正しいピンインの発音に気付くときもあるから。

 

しかも、発音が完璧な日本人はいないから

100%でなくてもいいと思う。

中国人だってできない。

特に南方人は。

 

ただ、自分が結果的にピンインを

ある程度、正しく発音できるようになったのは、

「聞こえるように言ってみた」のがきっかけだった。

 

最初は口のかたちとか舌の位置がすごく気になった。

一生懸命やってるんだけど全然正しい発音にならない。

zhi, chi, shi, ri, an, ang, qu, bu全部難しかった。

 

でも何も気にしないでシンプルに

「聞こえるように言ってみる」と

結果的に正しい音で、正しい口のかたちと舌の位置に

なってることの方がおれは多かった。 

 

それからはかたちより「音」を気にした。

 

個人的には勉強方法より勉強量が重要だと考えてるから

まずは初級レベル(日常会話レベル)に必要な

1,000時間をクリアすればいいと思う。

そのころには、ピンインは自然に突破できてる可能性が高いから。


 

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