【テキストの本文、進出単語だけ音読、シャドーイングを繰り返す。】
2014年1月11日土曜日
アドバイスになるかわかりませんが何でも聞いて下さい。
うれしいです。
大学の第二外国語で中国語を選択というのは同じですね。
私は大学の時、選択しただけで中国語を殆ど勉強しませんでした。
中検4級ということは拼音がだいたいわかっていて、
文法も少しわかってると思います。
文法は「Whyに答える〜」を使ってるのかな。
この文法書がだいたいわかれば、
後は進みながら文法覚えれば大丈夫だと思います。
私は最近数ヶ月は仕事しかしてないので殆ど中国語の勉強はやっていません。
しかし、勉強するとしたら初級の頃から同じことをやっています。
テキストの本文、進出単語だけ音読、シャドーイングを繰り返します。
使用テキストは口語の輸入テキスト。
一つの課で約30~50前後の進出単語を覚えることになります。
音読とシャドーイング合計10回発音したら完璧じゃなくても次の課に進みます。
それだけです。
方法はシンプルです。
閲読、作文、文法はやりません。
問題も解きません。
テスト勉強では問題解きます。
でも閲読、作文の問題はテスト勉強も含め常にやりません。
優先順位が低いためです。
リスニングの問題だけ集中してやります。
閲読、作文は全然勉強したことありませんが文法の基本は必要です。
本文でわからない部分が文法等であれば少し解説を見ます。
それでもよくわからなければ気にせず次に進み
音読、シャドーイングを繰り返します。
※テスト前(1ヶ月前~2週間前)くらいは試験用の問題を解きます。
自分が発音できるスピードは聞き取れるので、
最初はゆっくりでも何回も繰り返し発音して
速く発音できるようにします。
自分の中で発音していない時間は、勉強時間と考えないようにしています。
スポーツ選手がスポーツの本を読んだり、映像で研究することは非常に大切ですが、やはり一番大切なのは体を使う練習です。
同じように、中国語も話せるようになるために一番大切なのはたくさん発音することです。
目標、レベル、環境、性格により勉強方法は違います。
ただ、絶対に必要なのはテクニックではなく
自分に合った続けられる方法です。
勉強方法よりモチベーションを保つ方法が大切。
簡単な説明ですがこんな感じです。
急いでまとめたからわかりにくいし、参考にならないかも知れません。
いつか体系的にまとめてみます。
中国語の勉強がんばって下さい。
応援してます。
私もがんばります。
舞草亮