【見込み客に情報を届ける方法】
こんにちは。
舞草亮です。
今回は『見込み客に情報を届ける方法』についてです。
見込み客に情報を届ける方法はたくさんあります。
① 営業マン
② フリーペーパー
③ チラシ
④ FAX
⑤ メール
⑥ FAX
⑦ ホームページ
⑧ 看板
⑨ 展示会
⑩ セミナー
⑪ その他
方法もしくはツールと言っていいかも知れません。
方法はたくさんありますがどれも使い方によって
うまく活用することも、悪く活用することもできます。
ただ、もしあなたの会社が見込み客に情報を届ける方法を
『営業マン』という人力に大きな比重を置いているとすれば
1ヶ月に情報を届けられるのは毎日1社に訪問してたったの20社です。
しかもこれは一生懸命動く営業マンのケースです。
上海の日系企業だけでも2,000社以上あります。
営業マン個人では市場(マーケット)の99%に情報が届きません。
しかも、駐在員は平均4~5年で帰任するので営業マン個人が
動かなくなればその1%にも情報が届きません。
また、営業マン個人の場合、
見込み客に伝えなければいけないメッセージを伝えない可能性もあります。
「なぜ自社を選ぶ必要があるのか?(会社の強み。他社との違い)」
「なぜ自社の商品を選ぶ必要があるのか?(商品の強み。他社商品との違い)」
「なぜ自分から購入する必要があるのか(担当者の強み。他社担当者との違い)」
「なぜ今、購入する必要があるのか?(今購入するメリット。今購入しないデメリット。)」
などお客さんからサインが来ても気がつかず話さない可能性があります。
伝えることができる営業マンがいたとしてもその営業マンがいなくなると
またゼロからのスタートです。
情報を届ける方法を営業マンだけに頼るのは得策とは言えません。
上司の仕事はマーケティングです。
マーケティングなしでの新規開拓は素手で戦いに行くようなものです。
時間とお金の比重を「営業マン」から「マーケティング」に移してみてはいかがでしょうか?
質問があればご連絡下さい。
それでは中国での新規開拓がんばって下さい。
応援しています。
ハイ集客コンサル
舞草 亮(まいくさ りょう)
携 帯:135-0181-7382
ryoboueki@gmail.com