大富豪の起業術 (著者:マイケル・マスターソン)
大富豪の起業術 (著者:マイケル・マスターソン)

ホームページの間違ったイメージ

 

こんにちは。

舞草亮です。

今回は「ホームページの間違ったイメージ」についてです。

 

「ホームページは効果がない」「ホームページを作ったけど問合せがこない」とよく聞きます。

それとは別に

「ホームページが役に立っている」「ホームページから問合せがある」という企業もあります。

 

その違いは何でしょうか?

 

もちろん業種ではありません。

同じ業種でもホームページを活かせている企業と活かせていない企業があります。

 

違いはホームページに対する「考え方」です。

イメージが全く違います。

 

イメージしやすくチラシ(広告)を例にします。

「ホームページを作った」というのは

「チラシを作って社内に置いてある」のと同じ状況です。

そのチラシを見込み客に届けなければ、誰もチラシを見てくれません。

 

しかし、「チラシを作って社内に置いてある」というのが最も多い状況です。

ですので、もし見込み客にホームページを見てもらい場合は

情報を届けなければいけません。

 

パソコンの前でホームページを開いてもらわなければ

たとえホームページの中のメッセージが、

見込み客が必要とする内容だったとしても意味がありません。

 

問合せが来るかどうかは次のレベルの話です。

 

簡単に3つの段階にすると以下の通りです。

   ホームページがない。

   ホームページはあるが、見込み客が見ていない。

   ホームページがあって、見込み客も見ているが、問合せが来ない。

 

あなたの会社はどの段階でしょうか?

 

実際には③からがスタートです。

たとえ見込み客が見ても問合せは簡単には来ません。

一般的には問合せの導線、内容、情報発信量に問題があるからです。

仮に問合せがきても理想と現実のギャップが激しく

「問合せが少ない」と勘違いしてしまうケースもあります。

 

正しいイメージでホームページを活用できれば

11」ではなく「市場全体」から見込み客を探すことにプラスになりますよね。

 

参考になりましたでしょうか?

 

上司の仕事はマーケティングです。

マーケティングなしでの新規開拓は素手で戦いに行くようなものです。

時間とお金の比重を「営業マン」から「マーケティング」に移してはいかがですか?

 

質問があればご連絡下さい。

 

それでは中国での新規開拓がんばって下さい。

応援しています。

  

ハイ集客コンサル

舞草 亮(まいくさ りょう)

http://www.maikusaryo.com

携 帯:135-0181-7382   

ryoboueki@gmail.com

 

【中国で新規開拓】

~上海での集客マーケティングを応援するメルマガ~

 

音声50回×10分

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  

無料メルマガ登録はこちら

※メールアドレスを入力するだけですぐに登録できます。

↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓

中国語で何か話してる
中国語で何か話してる

・記事

・修行

・テキスト

・インタビュー

Copyright © 2017 by 舞草亮 All rights reserved