【ホームページからの問合せはホームページからではない】
こんにちは。
舞草亮です。
今回は『ホームページからの問合せはホームページからではない』についてです。
あなたはハイ不動産のマンスリーマンション『マンスリー上海』をご存知だと思います。
こちら⇒ http://www.monthlygubei.com/
このホームページを見て毎月5、6件の問合せが電話やメールであります。
※ホームページ以外を含めた全体の問合せは毎月10件以上あります。
問合せがあればハイ不動産では毎回、集客経路を確認しています。
つまり、問合せをしてくれた見込み客に
「どうやってハイ不動産のマンスリーマンションを知ったのか」
を聞いています。
広告媒体の効果を知るためです。
今回はその中でも「ホームページ」と答えてくれたケースについてです。
問合せをして来たお客さんが「ホームページを見て」と言うと
多くの企業でそれ以上は聞きません。
それでは何も聞いていないのと同じです。
本当に知りたいのは「どうやってホームページを知ったのか」です。
ハイ不動産のマンスリーマンションの場合
50%以上は「チラシが郵送で届いて知った」と言います。
つまり、「チラシDM」でマンスリーマンションを知って
「ホームページ」を見て「問合せ」という流れです。
他にも「メール」からのリンクで「ホームページ」を見て「問合せ」や、
「FAX」から「ホームページ」を見て「問合せ」、
「検索エンジン」から「ホームページ」を見て「問合せ」もあります。
いきなり見込み客の目の前に「ホームページ」が現れることはありません。
ホームページを作って何もしなければ、チラシを作って会社に置いておくとの同じです。
誰も見てくれません。
ホームページを知ってもらう行動が必ず必要です。
ホームページに限らずマーケティングでは
『複数の媒体を組み合わせる』ことで効果を発揮します。
1つの媒体や単発での情報発信をしている場合、
複数の媒体で継続的に試して下さい。
上司の仕事はマーケティングです。
マーケティングなしでの新規開拓は素手で戦いに行くようなものです。
時間とお金の比重を「営業マン」から「マーケティング」に移してはいかがですか?
質問があればご連絡下さい。
それでは中国での新規開拓がんばって下さい。
応援しています。
ハイ集客コンサル
舞草 亮(まいくさ りょう)
携 帯:135-0181-7382
ryoboueki@gmail.com