【ダイレクトに情報を届ける3つのメリット】
こんにちは。
舞草亮です。
今回は『ダイレクトに情報を届ける3つのメリット』についてです。
あなたはどのようにして見込み客に情報を届けていますか?
フリーペーパーなど他社媒体ですか?
チラシDMなど自社でダイレクトにですか?
それぞれメリット、デメリットがあるので両方を行っている企業も多いと思います。
今回はダイレクトに見込み客に情報を届けるメリット3つをお伝えします。
① 安い
自社でチラシなどを作成してダイレクトに情報を発信すると、
フリーペーパーなどの広告を利用するより圧倒的に費用が安くなります。
他社に利益を払わなくていいので当然ですよね。
その分、情報量を増やすことが可能です。
しかも情報量を2倍にしても費用は2倍にはなりません。
② 速い早い
ダイレクトに情報発信をする場合、広告会社の日程などを気にしたりせずすぐに情報発信が可能です。また、選択肢も基本的なものだけでもチラシ、FAX、メールなど選べます。例えば、私が上海で開催した「集客セミナー」や「ハイ不動産の見学ツアー」は企画を思いついて開催するまで2週間の日程です。
③ マーケティングスキルが身につく
これが最大のメリットです。
スキルは資産です。
他社広告を利用して高い費用を払い、その分効果があれば問題ありません。
しかし、広告代理店の担当者はマーケティングを勉強していません。
1冊もマーケティングの本を読んだことがない担当者もたくさんいます。
あなたの会社が売上げを上げるための提案を広い視野でできる可能性は極めて低いです。
一般的にはあなたに言われた内容を広告にします。
しかも、ライバル他社も利用できるため広告単体での効果は限られます。
また、すぐに真似されます。
それに対してマーケティングスキルは資産です。
あなたが身につければずっと使えます。
自分で考えて、自分で情報発信することで身につきます。
もちろん継続的に学ぶことは必要ですが本質は変わりません。
中国でも日本でも使えます。
自分で考えて、自分で行うので、
営業マンが辞めても、広告代理店がなくなっても気になりません。
むしろ広告代理店がなくなった方がライバル会社と差をつけるチャンスです。
上司の仕事はマーケティングです。
マーケティングなしでの新規開拓は素手で戦いに行くようなものです。
時間とお金の比重を「営業マン」から「マーケティング」に移してはいかがですか?
質問があればご連絡下さい。
それでは中国での新規開拓がんばって下さい。
応援しています。
ハイ集客コンサル
舞草 亮(まいくさ りょう)
携 帯:135-0181-7382
ryoboueki@gmail.com